- 支給(総支給額)
- 社会保険
- 住民税
- 所得税
目次
支給(総支給額)
会社から実際支給される給与の総額です。
ここからいろいろなものが差し引かれて、私達の通帳に入金されます。
社会保険料
ざっくりいうと支給の15%が社会保険料として、支給から差引かれます。
社会保険は給与明細上 3つに分かれて記載されています。
健康保険料(かかった医療費の30%負担だけで済む様に払う、保険料)
厚生年金保険(将来年金をもらうための、保険料)
雇用保険料(失業した際に様々な保障を受けるために払う、保険料)
※負担が大きいのは 健康保険:厚生年金
住民税
ざっくりいうと支給の10%が住民税として、支給から差引かれます。
今回の主旨に反するので、詳細は記載しませんが、
去年の収入から計算控除されるなど、意外と奥深い税金です。
所得税
収入が多かったり、養っている家族で変わる税金ですが、
ざっくり日本人の平均年収から計算すると、支給の5%ぐらいが差引かれます。
(高級取りだと全然%が変わりますが・・・)
まとめ
今回は社会人1年目の皆様に向けて、ざっくりと記載しました。
%でざっくり把握すると意外な発見がありますね!(だいぶ控除されてる(泣))
もっと深掘りしたい方ように調べる先を記載します。
社会保険(主に年金事務所)
住民税(お住まいの市役所)
所得税(国税ですので、税務署) でわでわ
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